◇住所: 徳島県徳島市山城町東浜傍示68-10
◇電話: 088-652-5567
◇アクセス:
JR徳島駅から市バスで約15分
3番乗り場から9または22の「山城町(ふれあい健康館)」行 「文理小学校前」下車 徒歩2分
◇創立: 1895
◇児童数:
◇募集人数: 男女80名
◇併設校: 徳島文理大学附属幼稚園・徳島文理大学附属中学校・徳島文理大学附属高等学校・徳島文理大学・徳島文理大学短期大学部
◇昼食:
◇制服: あり
◇スクールバス:
◇入学金: 200,000円
◇授業料: 31,000円/月
◇その他:
施設費 13,000円 /月
図書費 400円/月
校友会費 200円 /月
体育後援会費 200円/月
放課後預かり教室 11,000円(希望者のみ)/月
【建学の精神】
学園創立者 村崎サイ先生の「女も独り立ちが出来ねばならぬ」が後の建学精神「自立協同」となる。
これは福沢諭吉先生の言葉「独立ハ協力ヨリ来リ、自尊ハ克己ヨリ生ズ」と相通じる。
つまり、人は自分だけで生きゆくことは出来ない。自分が独り立ちするためには、他の人々と協力することが必要である。
また、人間が生まれてきたら、その人でなければならない何かがあるはず。
それが自尊のよりどころである。
自尊は、謙虚な自らに克つ心が必要である。 (ほほえみ13号より 当時校長現理事長 村崎 正人先生)
【校訓】
・正しく
知恵の心で物事を
正しく判断できる人となれ
・強く
信念をもって
目的貫徹の強い意志の人になれ
・美しく
情け深いおもいやりの慈悲の心をもつ「美しい心の持ち主であれ」
【教育の特色】
○英語教育
開校以来、教科として特設された英語の時間に1年生から6年生まで段階的・発展的に授業が展開されています。 各学年とも週に2時間の授業があり、高学年ではそのうち1時間を外国人教師が指導します。 ● 英語に慣れ親しみ、将来において使える英語の基礎をつくること、広い視野をもつ子どもを育てることを目標としています。
○読書活動
学年毎に決められた「これだけは読もう20冊」を読破し、読書カードに感想を書きます。
シリーズを決めたり、年間の冊数を決めたりして自分の目標に向かって読み進め感想をまとめます。
校内読書感想文・感想画コンクールを目指して読み深めます。
1年生から3年生の保護者の係がテーマをもち、それぞれの特技を生かして英語で読み聞かせをしたり、 紙芝居をしたり、朗読をしたりして読書入門期の子ども達に読書に親しみ習慣化する態度を育てます。
○日本の伝統文化を学ぶ
全校茶会をとおして、和菓子や抹茶のいただき方を学び、作法を体験しお茶の心「和敬清寂」の意味を理解し日常生活に生かします。
日本の古典文学・詩歌などをとおして、伝統的な言語・言いまわし・ことばのリズムなどをよみ味わいます。
○一味会
・斉唱・合唱・合奏
日頃の音楽学習の成果を発表します。
・英語劇
4年生は和・洋の昔物話を英語力を生かして発表します。
・徳島文理大学の「むらさきホール」に於いて学習発表会をします。
○遷都をたどる旅行
5年生、6年生の2年間で首都変遷の歴史をたどり、史実を確かめ臨地学習をします。
【一貫教育】
○西日本有数の総合学園
一貫教育 本学園は創立以来、118年の伝統と信頼のもと、実績を積み重ねてまいりました。
学園には、徳島文理大学附属幼稚園・徳島文理小学校・徳島文理中学校・徳島文理高等学校があり、 更に、徳島文理大学(薬学部・人間生活学部・保険福祉学部・総合政策学部・音楽学部・香川薬学部・理工学部・文学部・ 短期大学部)、専攻科(人間生活学専攻科・音楽専攻科・助産学専攻科)、大学院(薬学研究科博士課程・人間生活学研究科博士課程・ 香川薬学研究科博士課程・工学研究科博士課程・文学研究科博士課程・総合政策研究科専門職学位課程)、短期大学部(商科・言語コミュニケーション学科・生活科学科・保育科・音楽科) 5大学1専門職大学院 3専攻科9学部 26学科があり、幼稚園から大学院まで、西日本有数の総合学園を形成しています。
文理小学校・中学校・高等学校は、12か年中高一貫教育体制を確立し、基礎・基本学習の上に進学指導を中核として人間形成に取り組んでいます。 こうして、以下のように着実な進学実績をあげ、県内はもとより、全国的にも評価されています。
●ゆとりある一貫教育
独自カリキュラムを編成して、むだなく効率的な真にゆとりのある教育を行う。
●夢を育てる進学指導
強力なスタッフが一人ひとりの進路に応じたきめ細かい親身な指導をする。
●理想的学習環境
優秀な教員と、冷暖房完備、教育施設の整った環境のなかで、
生徒どうしの切磋琢磨の場がつくられる。