◇住所: 長崎県長崎市若草町6-5
◇電話: 095-844-1549
◇HP: http://seimaria.net/
◇アクセス:
・電車
松山電停下車、城栄商店街から徒歩約8分
大橋電停下車、アリーナかぶとがに(県立総合体育館)前、徒歩約10分
・バス
下大橋行き乗車 「マリア学院前」下車 徒歩2分、「若草町」下車 徒歩2分
相川行き乗車「マリア学院前」下車 徒歩2分
◇創立: 1956
◇児童数:
◇募集人数:
◇併設校: 聖マリア幼稚園・聖マリア学院中学校・聖マリア保育園
◇昼食:
◇制服: あり
◇スクールバス:
◇入学金:
◇授業料:
◇その他:
【建学の精神】
建学の初めから、本学院の経営母体は、聖アウグスチノ修道会であり、教育面については、幼きイエス会(旧サン・モール会)が担当してきた。残念ながら、50年間教育を背負ってきた幼きイエス会は、平成16年度をもって教育担当から手を引くこととなったが、幼きイエス会の教育理念は、現在も生きて引き継がれている。
ニコラ・バレのことばを受け、本学院ではキリスト教精神に基づく教育理念をもって、生徒がイエズス・キリストの似姿として成長できるように、学校教育を通して導くことを基本方針とし、3つの教育目標を設定している。
【教育目標】
・キリストとの出会いを体験できるよう助ける。
・キリストの似姿として成長していくのを助ける。
・キリストの兄弟である人々との連携を助ける。
【目指す子供像】
・豊かな心を持ち、祈りを大切にする子
・よく考え、すすんで学び考える子
・一人ひとりを大切にし、力を合わせて助け合う子
【祈る心】
聖マリア学院の朝は、祈りから始まります。
カトリックの子どもだけでなく、全ての子どもたちが、みんな心を一つにして祈ります。聖マリアで過ごす一時を、神様の子どもらしく思いやりを持って過ごすことが出来ますように。神様のはからいを願います。聖マリア学院では朝の祈りの他に週2時間宗教の時間をとり、シスターや神父様が神様の言葉を分かりやすく伝えてくれます。神様の存在を感じることで、子どもたちは感謝の心を忘れず、思いやりを持って行動することができます。
【本物の英語力】
小学校1年生から行われる週2回の英会話教室。小学校の英語は覚え込みではなく、楽しく学ばせるべきであるという考えを基に、ネイティブスピーカーの先生方と共にゲームや音楽を用いて楽しく英会話の勉強をしています。 ネイティブスピーカーの先生は2名。日本人の先生は1名です。授業の前には英語で祈りをするのも、聖マリア学院ならではです。
【礼節と心配り】
各学年、月に一回行われるお茶教室。お茶の先生にご指導頂きます。本格的なお茶のお作法とともに、床の間の掛け軸の説明、季節の花の説明なども教えていただきます。和やかな雰囲気で、あくまでお茶を楽しんでもらおうという先生の計らいで、お茶教室には、毎回笑顔が絶えません。甘いお菓子とちょっぴり苦いお抹茶。子どもたちはみんな、この時間が大好きです。
○オーストラリア語学研修
オーストラリア、ブリスベンに本学院と姉妹提携しているSt.Augutine'sCollege(聖アウグスチノ中等学校)があります。そこへ小学5年生以上、中学生までの希望者で研修団を結成し、本学院職員が引率しています。実施は夏期休業中
に2週間、現地ではホームステイとなります。